キングクリムゾンを初めて聞いた時
- skm481
- 2月9日
- 読了時間: 2分

中学一年の時にプログレにはまりだし、なにやらキングクリムゾンというイギリスのバンド
がすごい、いや、プログレ聴くならクリムゾンからでしょ、みたいな鉄板の道を知ってどれどれと購入したのがクリムゾンキングの宮殿。
やっぱりクリムゾンはすごいわ、プログレを語るならこれ聴いとかないと、となったかというと全くならなかった。
むしろ聴いたことを後悔した。
あの一曲目のイントロを聴いた時点で、なんだか手を出してはいけないものに触れてしまったような、見てはいけないものを見ちゃったような恐ろしさを感じてしまった。
夜も怖くて眠れなかった。
デビッド・リンチのような音楽とでもいおうか、いやリンチは好きだったけど、音楽で「イレイザーヘッド」とか「エレファントマン」の世界を感じたくなかった。
どこまでも重く、どこまでも暗く、フルートの調べですら不気味で、それが最後の曲まで続いたもんだから、それから7年ほどクリムゾンには近づかなかった。
今はというと、宮殿最高!というわけでもなく、やはりあの衝撃的な初対面の印象があって、どちらかというと「リザード」、「アイランド」を聴いてしまう。
でも音楽でこれだけ中学生を震え上がらせるロックバンドって、結局のところやっぱり凄い
影響力を持ったバンドなんだな、と思う。(I)
2026.02.09




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